血栓・塞栓症の病態・検査・治療
35巻13号 2007年12月20日 p.1406-1408
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はじめに | ![]() |
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1929 年に Dos Santos による経腰的大動脈造影が行われて以来,CT,MRI,US などの画像診断機器が発達する近年まで,血管造影検査は腫瘍・血管疾患の最終的な画像診断法として主要な役割を果たしてきた.現在はさまざまな画像診断機器の発達により血管造影の位置づけは変化しており,経カテーテル的な治療の発達も著しい.本稿では,血管造影法の手技の概略,典型症例の画像を提示する.……(雑誌本文は続きます)
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35巻13号 2007年12月20日
月刊(B5判,192頁) 発行時参考価格 4,200円 注文コード:296030 雑誌コード:08608-12 |
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