形態学的検査と,がんゲノム検査の検体取り扱いについて広く解説した技術書!
内容紹介
●正確な臨床検査データを抽出するには,検査技術とあわせて,検査を行うまでの検体取り扱いが大切だが,近年,検査技術の熟成とともに,検体検査の正確度・精密度を確保するための検体取り扱いに注目が集まっている.
●本書では,形態学的検査における染色までの技術に加え,がんゲノム検査のための検体取り扱いについても詳しく解説.
●「病理」「細胞診」「がんゲノム」「血液検査」「尿沈渣」「寄生虫検査」「染色体検査」の全7章.形態学的検査およびがんゲノム検査で役立つ必読の技術書.
目次
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