Medical Technology 35巻13号(臨時増刊号)「血栓・塞栓症の病態・検査・治療」において,下表に示す誤りがございました.お詫びして訂正申し上げます. 2008年2月12日更新 |
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頁 | 箇所 | 誤 | 正 | |
1342 | 左段上から12行目 | IF-43モノクローナル抗体を用いる方法では,ヘパリン加血漿またはEDTA加血漿を使用する.凝固検査で汎用されるクエン酸ナトリウムではないので注意が必要である.一方,F405モノクローナル抗体を用いる方法では,クエン酸加血漿を用いる. | 検体には,クエン酸加血漿を使用する.血清は使用できない.また,凍結保存(−20℃以下)した血漿は融解時,37℃30分以上加温してから測定する. | |
1392 | 図2-a図説 | 急性期深部静脈血栓.血管径か拡張し | 急性期深部静脈血栓.血管径が拡張し | |
1465 | 図1図説上から7行目 | 血小板の抗凝固活性を惹起し | 血小板の向凝固活性を惹起し | |
1469 | 表5図説 | ADAMTS13:adisintegrin and ・・・・ | ADAMTS13:a disintegrin and ・・・・ | |
1476 | 図6図説 | D-dimer=17.4ng/ml | D-dimer=17.4μg/ml | |
1480 | 右段上から8行目 | Ub/VA阻害薬 | Ub/Va阻害薬 |