血栓・塞栓症の病態・検査・治療
35巻13号 2007年12月20日 p.1390-1396
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はじめに | ![]() |
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超音波検査は,ヒトの耳に聞こえないような周波数の高い音を生体内に送信し,各組織からの反射信号を受信して映像化したものである.非侵襲的かつリアルタイムに臓器の動きが観察でき,しかもベッドサイド検査が可能なことから,血栓・塞栓症の診断のみならず,あらゆる領域で必須な検査法となっている.
本稿では,超音波検査法の特徴と代表的な疾患の所見について概説する.……(雑誌本文は続きます) |
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35巻13号 2007年12月20日
月刊(B5判,192頁) 発行時参考価格 4,200円 注文コード:296030 雑誌コード:08608-12 |
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