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がん放射線療法Update 20164月第1土曜特集
257巻1号 2016年4月2日 p.19-24
第1土曜特集 がん放射線療法Update2016 強度変調陽子線治療 清水伸一・白土博樹
サマリー   陽子線は体内の特定の深さでエネルギーを放出し,それより深い部分には影響を及ぼさないという理想的な物理的特性をもつため,従来のX線よりも腫瘍に対する線量集中性に優れている.従来の陽子線治療は照射野形成に物理的介在物を要する散乱体法が用いられていたが,近年はプログラムで照射野形成を行うスキャニング法が実臨床に適用されはじめている.スキャニング法の特性として照射野内で陽子線の強弱をつけることができるため,病巣に線量を集中すると同時に隣接する正常臓器の線量低減を実現する強度変調陽子線治療(IMPT)が可能となり,根治性・安全性の高い治療となることが期待されている.一方で陽子線治療は体内臓器の位置や大きさなどの変化による影響を受けやすく,治療に際してはこれらの不確定性が治療に及ぼす影響の検討や臓器移動への対策が必要である.また,治療計画や検証に必要な人的・物的な医療資源の確保も今後の課題である.
キーワード  強度変調陽子線治療(IMPT),画像誘導,動体追跡,放射線治療
第1土曜特集 がん放射線療法Update2016 強度変調陽子線治療 清水伸一・白土博樹
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がん放射線療法Update 2016
257巻1号 2016年4月2日
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小口正彦 編
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