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肺移植の現状と課題
255巻8号 2015年11月21日 p.824-827
AYUMI 肺移植の現状と課題 急性・慢性拒絶反応の診断 鈴木秀海・吉野一郎
サマリー   肺移植は肺が外界と接触するため,抗原性が高く拒絶反応が他の臓器移植より起こりやすい特徴がある.それにより免役抑制剤も強化され,感染症も起こりやすい状況となるため,長期にわたる両者の鑑別および対策が重要である.急性拒絶反応は血管系への反応が主であり,経気管支肺生検により診断されるが,リスクを考慮して臨床的に診断・治療がなされることが多い.慢性拒絶反応は国際的には慢性移植肺機能不全(CLAD)とよばれるようになり,主として細気管支がターゲットとなり,最大の予後規定因子であるが,従来の閉塞性細気管支炎症候群(BOS)に加え,拘束性障害をきたすrestrictive allograft syndrome(RAS)という分類が加わり,概念が変わりつつある.治療法はいまだ確立したものはなく,今後の大きな課題である.臨床研究に加え,病態解明および治療法に結びつくtranslational studyが求められる.
キーワード  肺移植,急性拒絶反応,慢性拒絶反応,restrictive allograft syndrome(RAS)
AYUMI 肺移植の現状と課題 急性・慢性拒絶反応の診断 鈴木秀海・吉野一郎
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肺移植の現状と課題
255巻8号 2015年11月21日
週刊(B5判,70頁)
発行時参考価格 1,100円
注文コード:925508
雑誌コード:20473-11/21
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