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理論生物学−数理科学の医学への応用
253巻12号 2015年6月20日 p.1167-1172
AYUMI 理論生物学――数理科学の医学への応用 神経細胞スパインにおける確率的な応答と情報コーディング 藤井雅史・黒田真也
サマリー   神経細胞樹状突起上に多数存在する“スパイン”は他の神経細胞からシナプス結合によって情報を受け取る区画である.個々のスパインの大きさはだいたい0.1μm3程度と非常に小さく,反応の“揺らぎ”が非常に大きい.このような揺らぎの大きさは情報伝達という観点では一見不利であると考えられる.それにもかかわらず,なぜスパインはこのように小さいのであろうか? 今回は,小脳Purkinje細胞のスパインにおいて小脳学習の肝となる2種類の入力間隔依存的な応答を示す実験と,この実験に対して確率論的シミュレーションと相互情報量による解析について紹介する.また,これらの結果から得られた,情報伝達効率や入力揺らぎに対するロバスト性に着目し,スパインの小ささの利点について考察する.
キーワード  スパイン,小脳学習,揺らぎ,相互情報量
AYUMI 理論生物学――数理科学の医学への応用 神経細胞スパインにおける確率的な応答と情報コーディング 藤井雅史・黒田真也
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理論生物学
253巻12号 2015年6月20日
週刊(B5判,70頁)
発行時参考価格 1,100円
注文コード:925312
雑誌コード:20473-6/20
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