医歯薬出版のページサイトマップ
医学のあゆみTOP最新号通常号第1土曜特集号第5土曜特集号バックナンバー年間定期購読
ホーム雑誌一覧医学のあゆみ243巻1号 > 論文詳細
自然免疫Update−研究最前線10月第1土曜特集
243巻1号 2012年10月6日 p.91-97
第1土曜特集 自然免疫Update──研究最前線 自然免疫による好酸球性肺炎発症機構 安田好文・中西憲司
サマリー   寄生虫に感染すると,宿主動物はTh2型免疫応答を誘導して感染による傷害から身体を守る.この応答は,インターロイキン4(IL-4)やIL-13などのTh2型サイトカインを産生するT細胞(Th2)を主体としたものと考えられている.Th2サイトカインは寄生虫から身体を守る働きをすると同時に,アレルギーや喘息を引き起こす原因にもなる.ある種の寄生虫に感染すると,レフレル(Löffler)症候群とよばれる,好酸球を主体とした肺の炎症が引き起こされることが知られているが,そのメカニズムはアレルギー反応と考えられてきた.一方で,近年発見されたナチュラルヘルパー(NH)細胞が獲得免疫系非依存的に大量のTh2サイトカインを産生すること,そしてこの細胞の働きには上皮由来サイトカインが重要であることがわかってきた.上皮細胞などの自然免疫系がいかに寄生虫を認識するのか,そしてどのようにLöffler症候群が誘導されるのか,最近の知見を紹介する.
キーワード  寄生虫,好酸球性肺炎,上皮細胞由来サイトカイン,ナチュラルヘルパー(NH)細胞,キチン
第1土曜特集 自然免疫Update──研究最前線 自然免疫による好酸球性肺炎発症機構 安田好文・中西憲司
本論文を購入 特集TOPへ戻る
自然免疫Update
243巻1号 2012年10月6日
週刊(B5判,100頁)
発行時参考価格 2,200円
注文コード:924301
雑誌コード:20471-10/6
ダウンロード購入
『医学のあゆみ』は発行から1年後に論文単位で全文検索可能なPDFファイルのダウンロード購入ができます.
詳細はPierOnline
Pier Online
当社発行の雑誌は発行から1年後に論文単位でPDFファイルのダウンロード購入が可能です.
詳細はメディカルオンライン
メディカルオンライン
お問い合わせ 会社案内 About us リンクについて オンラインショップの返品について
当サイトはリンクフリーです。ご自由にリンクしてください.
Copyright (C) 2019 Ishiyaku Pub,Inc.