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維持透析療法−治療・管理の進歩
227巻6号 2008年11月8日 p.443-450
AYUMI 維持透析療法―治療・管理の進歩 	脳・末梢血管障害の病態と管理 鶴屋和彦・平方秀樹
サマリー   近年,透析患者の高齢化や糖尿病性腎症患者の急増により,脳・心血管障害,末梢血管障害などの血管合併症が増加し,その治療・管理の重要性が増している.脳血管障害(CVA)の管理では急性期に透析による脳浮腫増悪を予防することが重要で,できるだけ緩徐な透析法を選択し,透析中に抗脳浮腫治療を行うことが推奨される.近年,透析患者で高率に無症候性脳出血(microbleeds)が認められることが明らかとなり,抗血栓療法を行う際には注意が必要である.一方,末梢動脈疾患(PAD)は血管内治療の技術革新や細胞移植療法・遺伝子導入治療などあらたな治療法が開発されてきたが,透析例での成績は不良である.PAD の管理では脳・心血管病変の評価,血管スクリーニングによる早期発見,早期治療,フットケアによる感染予防などが重要である.CVA や PAD による重傷下肢虚血病変はいったん発症すると生命予後に大きく影響する合併症であり,発症予防のための患者教育と関連する複数科の医師やコメディカルがチームを編成して治療を行うことが望ましい.
キーワード  脳血管障害,無症候性脳出血,末梢動脈疾患,血管内治療,細胞移植療法
AYUMI 維持透析療法―治療・管理の進歩 	脳・末梢血管障害の病態と管理 鶴屋和彦・平方秀樹
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維持透析療法
227巻6号 2008年11月8日
週刊(B5判,70頁)
発行時参考価格 900円
注文コード:922706
雑誌コード:20472-11/8
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