一般臨床現場にも広がる遺伝カウンセリングの知識と実践について,全国で活躍する認定遺伝カウンセラーが執筆!
内容紹介
・ゲノム医科学の進歩によって,疾患,病態における遺伝要因の関与や機序への理解が深まり,一般臨床現場でも遺伝情報を取り扱う機会が増えた.
・遺伝カウンセリングは,遺伝に関する情報や知識を本人・家族に正しくわかりやすく伝え,自らの意思決定を支えるものである.それには,高いコミュニケーション能力とともに,不確実性や曖昧性から生じる当事者の不安,倫理的課題への対応力が求められる.
・本書では,総論,制度と人材,領域別・対象別実践,展望のテーマに沿って,遺伝カウンセリングの知識と実践を総括的に解説する.
目次
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