内容紹介
●腸内細菌(腸内フローラ)は,免疫によって認識・排除されることなく,むしろ健康維持に極めて重要な役割を担う.腸管上皮細胞や腸管粘膜固有層に存在する免疫細胞のみならず,遠隔組織の機能まで制御する細菌の存在も明らかになっている.
●長年不明であったその実態は,次世代シークエンサーの開発や培養技術の革新により,近年急速に解明されつつある.
●共生する腸内細菌のバランス異常は,さまざまな疾患の発症に繋がり,また,その病態と深く関わっていることが明らかになっている.
●本別冊では,基礎研究分野の最先端で解き明かされつつある腸内細菌のメカニズムと,臨床医学分野における治療応用の最前線を紹介する.
目次
治療への応用
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竹田潔 編
