更年期女性への対応から,閉経後女性の疾患リスク管理,保険診療と医療政策に至るまで,更年期診療のすべてがこの一冊に!
内容紹介
●産婦人科は,従来始原的な“生殖”を担当する部門であったが,超高齢化著しい社会は, “生殖”という役割を終えた女性の健康維持のサポートも要請されるようになった.
●閉経移行期に生じるエストロゲンのゆらぎと,積み重なる心理・社会的負担はさまざまな症状として現れる.また,症状が軽快した後もエストロゲンの枯渇によって急増する慢性疾患のリスクに曝される.
●本特集では,更年期女性への対応から,閉経後女性の疾患リスク管理,保険診療と医療政策に至るまで,更年期診療の“今”を切り取るために,産婦人科に限らず各分野における第一人者の先生方にご執筆いただく.
目次
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