多因子疾患である自己免疫性疾患について,発症予防・早期診断をキーワードに最新知見を網羅!
内容紹介
●近年ゲノム研究の技術革新により,自己免疫疾患に関与する数多くの遺伝因子が明らかにされ,また環境因子についても対照研究やコホート研究によるエビデンスが集積されたことで,両者の相互作用の研究が現実のものとなりつつある.
●本特集では自己免疫疾患の病因病態研究の最前線と,各種疾患の早期診断や発症予防について,“Preclinical State/Stage”を手がかりに研究の最前線を紹介.
目次
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熊谷俊一 編