●患者さんの「やる気をひきだすコツ」と「長続きする」在宅リハビリについて,わかりやすくイラスト入りで解説!
内容紹介
●本書は在宅でのリハビリを理解,実践していただけるように図表やイラストを多く取り入れてあります.在宅リハビリ最大のテーマである「やる気をだすにはどうしたらよいか?」について,解決法を追求しました.
●実際に在宅リハビリを行っているスタッフに直接インタビューをして,日々の素朴な疑問を聞き取り,調査し,その疑問を解消していただけるように工夫しました.
●訪問看護師,理学療法士,作業療法士,あん摩マッサージ師のみなさん,あるいは訪問ヘルパーなど訪問リハビリテーションスタッフのみなさんに,ぜひ,ご一読いただきたい好適書です.
目次
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
飯島 治【いいじまおさむ】
1966年 千葉県に生まれる
1992年 順天堂大学医学部卒業
2001年 亀戸大島クリニック院長
2004年 近所で行った「在宅リハビリ」の講演で「やる気を引き出すにはどうしたらよいか」という質問にまったく答えられずショックを受ける.
同年 「在宅リハビリ探しの旅」に出る
専門はリハビリテーション・訪問診療
医療と福祉の橋渡し役を目指す
日本整形外科学会専門医
著書『お年寄りが骨折したら─寝たきりにさせない知恵』
(講談社健康ライブラリー,講談社,2000年)
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飯島治 著