10年以上にわたる長期経過症例を提示し,ラミネートベニアの長期的な成功のためのキーポイントについて,「支台歯形成」「接着」「色調の調和」を中心に解説
内容紹介
●ラミネートベニアの臨床に20年以上取り組んできた著者による,長期予後と審美性を得るための治療戦略を綴った書籍です.
●検査・診断に始まり,支台歯形成,プロビジョナルレストレーション,接着の各ポイントを詳細に解説.
●「エナメル質の残存を如何に残すのか」「的確な形成量を如何に得るのか」「脱離・破折せずに機能の確認を行えるプロビジョナルレストレーションはないのか」・・・・・・長い臨床のなかで解決してきた問題・疑問に対して解答を示します.
目次
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
貞光謙一郎【さだみつけんいちろう】
1989年 朝日大学歯学部卒業
1993年 朝日大学大学院補綴第二講座修了 歯学博士
1998年 奈良市にて貞光歯科医院開院
2023〜2025年 特定非営利活動法人 日本顎咬合学会 理事長
日本臨床歯科学会理事
日本顎咬合学会指導医
日本歯科審美学会認定医
大阪SJCD相談役
S.A.D.A主宰
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貞光謙一郎 著