日常診療で遭遇する痛みの機序,画像診断,評価,治療までの最新トピックを網羅した一冊!
内容紹介
●日常診療で最も遭遇する腰椎や膝関節の痛み,またイメージングを用いた細胞レベルでの痛み機序などを詳しく解説.
●臨床で進歩の著しい,画像診断の最新情報についても掲載.関節,神経,筋肉では構造だけではなく,痛みを捉えるための生理的な評価が可能となっており,とりわけ人工知能(AI)は,従来と同等,またはそれ以上の診断価値があるため,痛みの評価として用いられている.
●さらに,痛みに対する薬物療法の有効性を解説する一方で,高齢者で注意を要する鎮痛剤の有害事象などについても掲載.
●また,感染,骨粗鬆症による椎体骨折,転移性腫瘍による痛みについての最近の話題や治療など,最新知見が満載の一冊.
目次
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大鳥精司 編集