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ポリオ後症候群
その基礎と臨床
発行時参考価格 4,600円
- 総頁数：184頁
- 判型：B5判
- 発行年月：2001年5月
- ISBN978-4-263-21110-6
- 注文コード：211100
内容紹介
ポリオに罹患し機能障害を残したまま安定した生活が可能になっていた人が20〜30年を過ぎて進行性の筋力低下をきたすポリオ後症候群についての詳細を解説した世界的名著翻訳版．症例を解説しながらその基礎と臨床をわかりやすく記述している．
目次
序
発行にあたって
chapter 1 ポリオ後症候群の患者に免疫病理学的変化はあるのか?
chapter 2 ポリオ罹患筋の機能，構造，電気生理学の動的展望
chapter 3 ポリオ罹患者の筋線維形態
chapter 4 局所筋疲労と全身疲労
chapter 5 鑑別診断と予後
chapter 6 ポリオの呼吸器後遺症の評価と管理：非侵襲的方法
chapter 7 ポリオ後症候群の呼吸管理
chapter 8 ポリオ後症候群の口腔運動と嚥下機能
chapter 9 ポリオ後症候群患者の運動処方方略
chapter 10
chapter 11 心理社会的問題とポリオ後症候群：過去13年間の文献検討
chapter 12 ポリオの教訓と遺産
chapter 13 ポリオとともに老いる：私的展望
索引
発行にあたって
chapter 1 ポリオ後症候群の患者に免疫病理学的変化はあるのか?
chapter 2 ポリオ罹患筋の機能，構造，電気生理学の動的展望
chapter 3 ポリオ罹患者の筋線維形態
chapter 4 局所筋疲労と全身疲労
chapter 5 鑑別診断と予後
chapter 6 ポリオの呼吸器後遺症の評価と管理：非侵襲的方法
chapter 7 ポリオ後症候群の呼吸管理
chapter 8 ポリオ後症候群の口腔運動と嚥下機能
chapter 9 ポリオ後症候群患者の運動処方方略
chapter 10
chapter 11 心理社会的問題とポリオ後症候群：過去13年間の文献検討
chapter 12 ポリオの教訓と遺産
chapter 13 ポリオとともに老いる：私的展望
索引
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです．現在とは異なる場合があります．
【監訳者略歴】
蜂須賀研二
1975年 慶應義塾大学医学部卒業
1980年 慶應義塾大学月が瀬リハビリテーションセンター助手
1984年 MayoClinic・末梢神経センターに留学
1986年 慶應義塾大学病院リハビリテーションセンター助手
1987年 産業医科大学リハビリテーション医学講座講師
1991年 同助教授
1999年 同教授
伊藤利之
1970年 横浜市立大学医学部卒業
1970年 横浜市立大学医学部病院 リハビリテーション医学専攻
1987年 横浜市障害者更生相談所 所長
1996年 横浜市リハビリテーション事業団 常務理事
横浜市総合リハビリテーションセンターセンター長
蜂須賀研二
1975年 慶應義塾大学医学部卒業
1980年 慶應義塾大学月が瀬リハビリテーションセンター助手
1984年 MayoClinic・末梢神経センターに留学
1986年 慶應義塾大学病院リハビリテーションセンター助手
1987年 産業医科大学リハビリテーション医学講座講師
1991年 同助教授
1999年 同教授
伊藤利之
1970年 横浜市立大学医学部卒業
1970年 横浜市立大学医学部病院 リハビリテーション医学専攻
1987年 横浜市障害者更生相談所 所長
1996年 横浜市リハビリテーション事業団 常務理事
横浜市総合リハビリテーションセンターセンター長
