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110巻1号 2007年1月1日 p.22-28
特集 健康づくり運動の現状と課題  
わが国における健康づくり運動の現状
聖徳大学人間栄養学科
田中平三,高橋東生
キーワード  健康日本21,食事摂取基準,妊産婦のための食生活指針,運動指針2006,食育推進基本計画
はじめに  
 包括医療comprehensive medicineあるいは広義の予防の概念は,Leavell HRとClark EGによって提唱され,一次予防(健康増進,特異的予防),二次予防(早期発見・早期治療,後遺症の予防),三次予防(リハビリテーション)から成り立っている.「健康づくり運動」とは,この一予防の健康増進health promotionのための国レベルでの対策である.従来,「第一次,第二次国民健康づくり対策」では,どちらかというと,運動exercise,sportsが重視されてきたが,「健康日本21」では,健康で長寿を全うするために,栄養・食生活,身体活動・運動,休養・睡眠,禁煙,摂酒(以下,生活習慣と称す)を適切に営むことが「健康づくり運動」となった.
 成人病の時代には,動脈硬化性疾患(脳卒中,冠動脈性心疾患など)のリスクファクター(高血圧,高脂血症,耐糖能異常,肥満など)およびがんの早期発見・早期治療が健康診断,人間ドックなどにより行われていたが,生活習慣病の時代である現代では,動脈硬化性疾患リスクファクターを保有しないように,がんに罹患しないように,生活習慣を適切に営むことも健康教育・指導されるようになってきた.このようなことから,「健康づくり運動」には,生活習慣病の一次予防対策が念頭におかれるようにもなった.……(雑誌本文は続きます)
特集 健康づくり運動の現状と課題 わが国における健康づくり運動の現状 田中平三・他
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健康づくり運動の現状と課題
110巻1号 2007年1月1日
月刊(B5判,128頁)
発行時参考価格 1,200円
注文コード:061101
雑誌コード:09319-01
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