目次
はじめに 乾 明夫
肥満遺伝子産物,レプチン−その病態生理学的意義 鈴木秀和・西澤俊宏
神経伝達物質NPYの生理作用 勝浦五郎
PYYとPPの基礎と臨床 浅川明弘・他
ソマトスタチン(ソマトスタチン様ペプチド) 金子 宏・小長谷敏浩
メラノコルチンシステムと食欲調節 齋藤幸枝・他
モチリンの基礎と臨床応用−モチリンと空腹期収縮 持木彫人・桑野博行
グレリンと腸−脳相関 藤宮峯子・他
アドレノメジュリン関連ペプチドと脳腸相関−中枢神経系と消化器系におけるアドレノメジュリンの多彩な生理作用 大日向耕作
ガストリン−細胞増殖作用を中心に 関川 昭・千葉 勉
CRH(Corticotropin-releasing hormone)−過敏性腸症候群の病態生理に関する役割を中心として 金澤 素・福土 審
脳腸ペプチドとしてのPACAPの構造と機能 宮田篤郎
フォーラム
小児眼科の危機 田淵昭雄
家族みんなのドタバタ留学記 in Melbourne 10 病院に行く(2) 野原理子
TOPICS
内分泌・代謝学 糖尿病下肢動脈硬化症におけるMRI診断の有用性 貴志明生・柏木厚典
皮膚科学 軟膏の混合における4つのピットフォール−誤った混合調製をしていませんか? 江藤隆史
連載
ファーマコビジランスをもっと身近に 5
うつ病におけるSSRIのリスク評価とその対応−SSRI(抗うつ薬)は小児・青年期のうつ病の自殺を増加させるか? 樋口輝彦
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