医学のあゆみ
203巻2号
慢性炎症が引き金となる発癌の分子機構
発行時参考価格 800円
- 総頁数：50頁
- 判型：B5判
- 発行年月：2002年10月
- 注文コード：920302
- 雑誌コード：20472-10/12
目次
●あゆみ
はじめに 井上正康
1．Helicobacter pylori感染と胃癌 谷川徹也・他
2．炎症性腸疾患と大腸癌 田原利行・日比紀文
3．慢性肝炎と肝発癌 西川 学・井上正康
4．炎症と皮膚癌 錦織千佳子
●フォーラム
詐病とその看破 祖父江逸郎
書評『別冊・医学のあゆみ 輸血の現状と課題』 平井久丸
●連載
アメリカ発 緩和医療見聞感録
18．抱えきれないほど重くて辛い死 田中桂子
バイオベンチャーNavi
7．新しい癌治療をめざすバイオベンチャー 中鶴修一
疾患モデル動物−病因解析での役割と限界
連載にあたって 山村研一
1．ポストゲノム後の動物モデルの位置づけ 山村研一
現代西洋医学からみた東洋医学
10．“お血”の科学的解明の試み 丸山征郎
11．月経周期異常の治療薬としての湯経湯の作用機序
−古典条文の現代科学的解明 後山尚久
●注目の領域
脳変性疾患の鑑別にどこまで役立つか 橋川一雄
●短報
Tumor dormancy therapyに基づく新しい抗癌剤の投与量設定法
−膵癌におけるGemcitabineのmaximum repeatable dose 高橋 豊・他
はじめに 井上正康
1．Helicobacter pylori感染と胃癌 谷川徹也・他
2．炎症性腸疾患と大腸癌 田原利行・日比紀文
3．慢性肝炎と肝発癌 西川 学・井上正康
4．炎症と皮膚癌 錦織千佳子
●フォーラム
詐病とその看破 祖父江逸郎
書評『別冊・医学のあゆみ 輸血の現状と課題』 平井久丸
●連載
アメリカ発 緩和医療見聞感録
18．抱えきれないほど重くて辛い死 田中桂子
バイオベンチャーNavi
7．新しい癌治療をめざすバイオベンチャー 中鶴修一
疾患モデル動物−病因解析での役割と限界
連載にあたって 山村研一
1．ポストゲノム後の動物モデルの位置づけ 山村研一
現代西洋医学からみた東洋医学
10．“お血”の科学的解明の試み 丸山征郎
11．月経周期異常の治療薬としての湯経湯の作用機序
−古典条文の現代科学的解明 後山尚久
●注目の領域
脳変性疾患の鑑別にどこまで役立つか 橋川一雄
●短報
Tumor dormancy therapyに基づく新しい抗癌剤の投与量設定法
−膵癌におけるGemcitabineのmaximum repeatable dose 高橋 豊・他
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