内容紹介
●小児期の特性は発育発達であり,栄養摂取状況や食生活のあり方はその最も重要な影響因子の一つである.本書は小児期における適切な食生活の知識と技術を習得するためのテキスト.新カリキュラムに準拠し,新しい食事摂取基準に対応させて改訂した.旧書名の小児栄養 子どもの栄養と食生活(第4版)を改題して改訂第5版とした.
目次
第2章 発育発達の基礎知識
第3章 栄養と食事の基礎知識
第4章 成長段階別にみた栄養と食生活
第5章 特別な配慮を要する子どもの食と栄養
第6章 児童福祉施設の栄養と食生活
第7章 食育