ベストセラーとなった前著を全面的にリニューアル
再治療をしないための“エンドの鍵”とは?
内容紹介
●日常臨床で最も基本となる術式であるエンド治療は,補綴処置の基礎でもあり,その予後を支える重要な治療です.また,見えないところを見えないまま器具を用いて治療するため,高度なテクニックを必要とします.
●本書は,困難症例への対応や臨床からうまれたエンド治療の疑問点を「ひとつひとつ解決する」ことをコンセプトに,歯内療法の理論的裏づけ,術式の科学的根拠,そして臨床の実際までを,約220の項目に整理し,よりよい治療のポイントをわかりやすく解説しました.
目次
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
小林千尋【こばやしちひろ】
1975年 東京医科歯科大学歯学部卒業
1979年 東京医科歯科大学大学院修了
歯学博士
1979年 東京医科歯科大学 助手
1982年 東京医科歯科大学 講師
1983年12月〜1985年1月
文部省在外研究員として
米国テンプル大学に留学
1992年 東京医科歯科大学歯科保存学
第三講座 助教授
現 在 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科
摂食機能保存学講座歯髄生物学分野 准教授
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小林千尋 著