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輸血検査業務ハンドブック
39巻13号 2011年12月20日 p.1423-1424
臨時増刊 今日から役立つ 輸血検査業務ハンドブック A輸血検査の標準化について 星順隆
 日本の輸血医療は,日本赤十字社血液センターから供給される血液は世界トップレベルの安全性が保たれている一方で,輸血検査や製剤保管が適正に管理されていない施設でも輸血が実施され,取り違えや検査過誤による型違い輸血が行われて,生命に直結する輸血事故が発生しているのが現状である.この25 年間に,輸血検査の標準化を目指す試みが何度か行われてきたが,一向に進展しなかった.さらに,「標準法」と明記されたテキストが種々発刊されたものの,かならずしも統一された内容ではなく,混乱する結果となっていた.
 日本輸血・細胞治療学会(以下,学会)のI&A(Inspection and Accreditation)の活動を通して,施設によって輸血検査の実施方法が統一されていないことが明らかとなってきた.わが国の輸血療法には,地域ごと,施設ごとに,先輩から後輩に技術が継承されたローカル・ルールがきわめて多いのが現状である.
 毎年,各地区の学会や技師会,企業も含めてさまざまな輸血講習会が開催されているが,その内容が統一した基準で行われていないため,さらに問題を広げてしまっている.また,学会による輸血検査技師の認定試験では,技術面で不合格になる人も多く,この背景にも標準的な教育が確立していないという実態があり,認定輸血検査技師の増員を阻む要因にもなっている.……(雑誌本文は続きます)
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輸血検査業務ハンドブック
39巻13号 2011年12月20日
月刊(B5判,272頁)
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