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輸血検査業務ハンドブック
39巻13号 2011年12月20日 p.1558-1569
臨時増刊 今日から役立つ 輸血検査業務ハンドブック 6-1.おもな輸血感染症のリスクと遡及調査の意義・課題 高橋雅彦,落合永
 1993 年,輸血による副作用/感染症の実態を調査するために日本赤十字社(日赤)として独自に元日本赤十字社中央血液センター内に医薬情報部門を設置したのが,現在の副作用/感染症報告システムの前身である.このシステムによって輸血の安全性にもっとも寄与した成果は,輸血後移植片対宿主病(GVHD)の実態を明らかにし,その予防対策として放射線照射血液の承認を取得したことである.次いで,本稿のテーマであるウイルス感染症については,感染初期で現行の検査感度域まで到達するまでの期間(ウインドウ期,WP)の血液や低力価HBc 抗体保有者(HBV 感染既往者)の血液による感染を確認し,さまざまな安全対策が講じられてきた.具体的には,献血者に対する問診,核酸増幅検査(NAT)を含む高感度感染症検査などの導入,それでも予防できない事例については,事後に判明する情報から過去の血液の使用などを調査する遡及調査の実施である.しかし,現在の安全対策にも課題が残っており,とくに輸血によるHBV 感染には注意が必要である.本稿では,輸血感染症の歴史と現在の輸血感染症のリスクを中心に解説するとともに,遡及調査の意義と課題についても述べる.……(雑誌本文は続きます)
臨時増刊 今日から役立つ 輸血検査業務ハンドブック 6-1.おもな輸血感染症のリスクと遡及調査の意義・課題 高橋雅彦,落合永
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輸血検査業務ハンドブック
39巻13号 2011年12月20日
月刊(B5判,272頁)
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