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117巻6号 2010年11月1日 p.666-669
特集 短腸症候群・小腸不全と栄養ケア  
短腸症候群におけるGLP-2の役割と展望
神戸市立医療センター西市民病院 栄養管理室
一丸智美
 
GLP-2とはなにか  
 GLP-2(glucagon-like peptide2)は,小腸・大腸粘膜細胞で分泌される,33個のアミノ酸からなる消化管ペプチドホルモンである.
 グルカゴン関連ペプチドの前駆体であるプログルカゴンの構造のなかには,さまざまな生理活性をもつペプチドのアミノ酸配列が含まれており,膵α細胞ではグルカゴン,消化管のL細胞ではGLP-1,GLP-2が主に発現する.
 GLP-1は,インスリン分泌促進,グルカゴン分泌抑制,胃排泄抑制,食欲抑制など,血糖値を低下させる作用をもつが,血中や細胞表面に広く存在するDPP-4(dipeptidyl peptidase-4)により,数分間のうちに不活性化されてしまう.2009年以降,GLP-1のもつ血糖低下作用を増強する薬剤として,経口DPP-4阻害薬(商品名:ジャヌビア,グラクティブ,エクア,ネシーナ),GLP-1アナログ製剤(商品名:ビクトーザ皮下注,バイエッタ注)が国内でも相ついで承認され,新しい2型糖尿病治療薬として注目を集めている.……(雑誌本文は続きます)
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短腸症候群・小腸不全と栄養ケア
117巻6号 2010年11月1日
月刊(B5判,128頁)
発行時参考価格 1,300円
注文コード:061176
雑誌コード:09319-11
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