「補綴」と「矯正」,そして両者の連携から,患者のニーズに応えた治療を探る
内容紹介
・歯科において補綴と矯正が発展してきた歴史を理解し,どのように両者を融合させて治療にあたるべきなのかを語り尽くした書籍.
・『歯の位置と形態の重要性を再考する』というテーマを中心として「補綴と矯正の境界線」「補綴と矯正の融合」「補綴と矯正の転遷」「補綴と矯正の趨勢」と題する4つの座談会で構成された本書では,補綴,矯正,そして咬合治療の考え方と意義に深く分け入ります.
・座談会は各回さまざまな分野のエキスパートが出席し,それぞれの専門分野を生かした議論を繰り広げます.本書を手がかりに補綴と矯正に向き合うADVENTUREに出てみませんか?
目次
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
髙井基普【たかいもとひろ】
1973年 岐阜県出身
1998年 岡山大学歯学部卒業
1998年 ナディアパークデンタルセンター(愛知県名古屋市)勤務
1999年 アン歯科医院(愛知県一宮市)勤務
2002年 本多歯科医院(大阪府東大阪市)勤務
2004年 伊藤歯科医院(大阪府大阪市)勤務
2007年 UCLA Visiting Fellow in Center for Esthetic Dentistry
2007年 東京ミッドタウンデンタルクリニック(東京都港区)院長
2011年 プレミアムデンタルケア恵比寿・代官山(東京都渋谷区)開業
渋谷区歯科医師会 理事
日本臨床歯科学会 指導医
PDCハンズオンコース 主宰(審美/咬合の実習中心)
OJ正会員
日本顎咬合学会 会員
(公社)日本口腔インプラント学会 会員
日本臨床歯周病学会 会員