医学のあゆみ
206巻5号
NASH（非アルコール性脂肪性肝炎）
8月第1土曜特集
発行時参考価格 1,800円
- 総頁数：88頁
- 判型：B5判
- 発行年月：2003年8月
- 注文コード：920605
- 雑誌コード：20471-8/2
目次
NASH（非アルコール性脂肪性肝炎）
編集 石井裕正（慶應義塾大学医学部消化器内科学教室）
序にかえて 石井裕正
NASHの疾患概念
1．NASHの疾患概念に関する考察 石井裕正
NASHの診断と治療
2．NASHの病理組織像，診断と発生機序−脂質代謝障害性慢性肝疾患：NASHの病理学 円山英昭
3．NASHとその周辺疾患の画像診断 谷本伸弘
4．NASHの臨床診断−非アルコール性脂肪性肝障害とNASH 橋本悦子
5．NASHの臨床経過と予後 田中直樹・清澤研道
6．NASHの治療 東 俊文・石井裕正
各疾患におけるNASH
7．肥満・レプチンとNASH 竹井謙之・佐藤信紘
8．NASHにおけるインスリン抵抗性と炎症性サイトカイン 西原利治・野崎靖子
9．糖尿病と non-alcoholic fatty liver disease 本田律子・門脇 孝
10．薬剤とNASH−新興薬物性肝障害 西原利治・大西三朗
11．酸化ストレスとNASH 坪内博仁・他
12．脂肪酸β酸化とNASH−ミトコンドリア，ペルオキシゾームβ酸化，小胞体ω酸化とNASH 山本匡介
13．NASHとPPAR 田中直樹・青山俊文
14．肝の脂肪化と発癌 小池和彦
15．脂肪肝と肝移 植島津元秀
16．小児期のNASH−勃興しつつある小児生活習慣病 芳野 信
17.ASH（アルコール性脂肪性肝炎）とNASH−その共通の病態機序 冨田謙吾・他
■サイドメモ目次
NASHの線維化像
Burned-out NASHと肝硬変
Cryptogenic cirrhosis
レプチン
Second hit
Cytochrome P450（CYP）
CYP2E1
PPARβ（δ）
ROS（reactive oxygen species）
プライマリーノンファンクション（PNF）
先天性脂肪酸代謝異常症
インスリン抵抗性改善薬ピオグリタゾンとASH・NASH
編集 石井裕正（慶應義塾大学医学部消化器内科学教室）
序にかえて 石井裕正
NASHの疾患概念
1．NASHの疾患概念に関する考察 石井裕正
NASHの診断と治療
2．NASHの病理組織像，診断と発生機序−脂質代謝障害性慢性肝疾患：NASHの病理学 円山英昭
3．NASHとその周辺疾患の画像診断 谷本伸弘
4．NASHの臨床診断−非アルコール性脂肪性肝障害とNASH 橋本悦子
5．NASHの臨床経過と予後 田中直樹・清澤研道
6．NASHの治療 東 俊文・石井裕正
各疾患におけるNASH
7．肥満・レプチンとNASH 竹井謙之・佐藤信紘
8．NASHにおけるインスリン抵抗性と炎症性サイトカイン 西原利治・野崎靖子
9．糖尿病と non-alcoholic fatty liver disease 本田律子・門脇 孝
10．薬剤とNASH−新興薬物性肝障害 西原利治・大西三朗
11．酸化ストレスとNASH 坪内博仁・他
12．脂肪酸β酸化とNASH−ミトコンドリア，ペルオキシゾームβ酸化，小胞体ω酸化とNASH 山本匡介
13．NASHとPPAR 田中直樹・青山俊文
14．肝の脂肪化と発癌 小池和彦
15．脂肪肝と肝移 植島津元秀
16．小児期のNASH−勃興しつつある小児生活習慣病 芳野 信
17.ASH（アルコール性脂肪性肝炎）とNASH−その共通の病態機序 冨田謙吾・他
■サイドメモ目次
NASHの線維化像
Burned-out NASHと肝硬変
Cryptogenic cirrhosis
レプチン
Second hit
Cytochrome P450（CYP）
CYP2E1
PPARβ（δ）
ROS（reactive oxygen species）
プライマリーノンファンクション（PNF）
先天性脂肪酸代謝異常症
インスリン抵抗性改善薬ピオグリタゾンとASH・NASH
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