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義歯の修理においては，どこを重視し，どう対処すべきか
内容紹介
●チェアサイドで速やかに対応しなければならない義歯の修理は，患者さんとの信頼関係を築くうえで歯科医師にとっては非常に重要な手技の一つ．本書に示した典型的な義歯修理のパターンを学ぶことで，チェアサイドでの手技が容易になります．
●また，義歯修理に必要な診断・修理計画，術式の選択，技工指示に役立つよう，「壊れた，合わなくなった，抜歯になった」などの要因に対応できる修理方法別のフローチャートを随所に提示．
●少数歯の人工歯増歯からチェアサイドで可能な間接法による義歯修理まで，「どこを重視し，どう対処するか」「義歯修理の押さえどころは」など，豊富な写真でビジュアルに図解．
●高齢社会のなかで，義歯修理に対する要望はますます増加してきます．患者さんのQOLの向上，審美性の面からも，チェアサイドに必携の一冊！
目次
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです．現在とは異なる場合があります．
【著者略歴】
小林賢一【こばやしけんいち】
1979年 東京医科歯科大学歯学部卒業
1983年 東京医科歯科大学大学院歯学研究科（歯科補綴学）修了
1984年 東京医科歯科大学歯学部歯科補綴学第3講座助手
1990年 東京医科歯科大学歯学部高齢者歯科学講座講師
1994年8月〜1996年2月
テキサス大学サンアントニオ校補綴科に留学
1996年 テキサス大学サンアントニオ校補綴科臨床准教授
2000年 東京医科歯科大学歯学部附属病院講師
小林賢一【こばやしけんいち】
1979年 東京医科歯科大学歯学部卒業
1983年 東京医科歯科大学大学院歯学研究科（歯科補綴学）修了
1984年 東京医科歯科大学歯学部歯科補綴学第3講座助手
1990年 東京医科歯科大学歯学部高齢者歯科学講座講師
1994年8月〜1996年2月
テキサス大学サンアントニオ校補綴科に留学
1996年 テキサス大学サンアントニオ校補綴科臨床准教授
2000年 東京医科歯科大学歯学部附属病院講師
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小林賢一 著
