内容紹介
●各頁とも左頁に解説,右頁にはカラー写真を配した見開き構成の本書は,
@油浸レンズを用いた強拡大の観察に力点を置き,強拡大でどこまでみえるか,電子顕微鏡の所見にどうつながるかということに挑戦.
A免疫組織化学や鍍銀法など特殊な染色を,それが有効な場合には積極的に採用.新しい染色法も取り入れ,特定の細胞や物質を染め分けした.
B厳選された場面をオールカラーで,しかも迫力ある大きさで掲載.
目次
》各論《
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
岩永敏彦
1954年 佐賀県に生まれる
1977年 帯広畜産大学獣医学科卒業
1983年 新潟大学大学院修了
同 年 新潟大学医学部助手
1986年 同大学医学部講師
1991年 同大学医学部助教授
1994年 北海道大学獣医学部教授
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岩永敏彦 著