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内容紹介
生化学の進歩に対応して,新しい項目の追加と,これまでの実習の経験からの部分的な改良,変更をした増補改訂新版.教育体系に応じて種々の利用法が可能なように章が組まれており,医・歯学生の教科書として最適な書.
目次
実習に関する予備的事項……………佐々木 哲
第1章 生体成分……………佐々木 哲・深江 允・下川仁彌太
第2章 尿中の有機物……………清水正春・久保木芳徳
第3章 糖尿病に関する実験……………堀内 登
第4章 血液(タンパク質)に関する実験……………深江 允
第5章 タンパク質の定量法……………久保木芳徳・阿部悦子
第6章 細胞内小器官の分画とミトコンドリアの呼吸……………久保木芳徳・深江 允・下川仁彌太
第7章 ディスク電気泳動法による乳酸脱水素酵素(LDH)の分離……………須田立雄・深江允・田中弘文
第8章 小腸におけるホスファターゼの性貫と分布……………須田立雄・新木敏正
第9章 硬組織のアルカリホスファターゼに関する実験……………佐々木 哲・久保木芳徳・下川仁彌太・大井田新一郎
第10章 Michaelis定数の測定……………深江 允・堀内 登
第11章 動物に注射した32Pの体内分布を調べる実験……………須田立雄・堀内 登・鈴木ミチ子
第12章 小腸におけるカルシウム(45Ca)の能動輸送……………須田立雄・堀内 登
第13章 筋小胞体におけるCaの能動輸送……………佐々木 哲・大井田新一郎
第14章 ビタミンDの代謝に関する実験……………堀内 登
第15章 ビタミンD誘導体による血液細胞の分化誘導……………阿部悦子
第16章 Competitive Protein Bining Assayによるcyclic AMPの定量……………下川仁彌太・阿部悦子
第17章 硬組織の無機質に関する実験……………須田立雄・清水正春・阿部悦子
第18章 コラーゲンに関する実験……………佐々木 哲・須田立雄・久保木芳徳・高木 亨
第19章 唾液による乳酸産生とpHの変化……………清水正春・深江 允
付表
第1章 生体成分……………佐々木 哲・深江 允・下川仁彌太
第2章 尿中の有機物……………清水正春・久保木芳徳
第3章 糖尿病に関する実験……………堀内 登
第4章 血液(タンパク質)に関する実験……………深江 允
第5章 タンパク質の定量法……………久保木芳徳・阿部悦子
第6章 細胞内小器官の分画とミトコンドリアの呼吸……………久保木芳徳・深江 允・下川仁彌太
第7章 ディスク電気泳動法による乳酸脱水素酵素(LDH)の分離……………須田立雄・深江允・田中弘文
第8章 小腸におけるホスファターゼの性貫と分布……………須田立雄・新木敏正
第9章 硬組織のアルカリホスファターゼに関する実験……………佐々木 哲・久保木芳徳・下川仁彌太・大井田新一郎
第10章 Michaelis定数の測定……………深江 允・堀内 登
第11章 動物に注射した32Pの体内分布を調べる実験……………須田立雄・堀内 登・鈴木ミチ子
第12章 小腸におけるカルシウム(45Ca)の能動輸送……………須田立雄・堀内 登
第13章 筋小胞体におけるCaの能動輸送……………佐々木 哲・大井田新一郎
第14章 ビタミンDの代謝に関する実験……………堀内 登
第15章 ビタミンD誘導体による血液細胞の分化誘導……………阿部悦子
第16章 Competitive Protein Bining Assayによるcyclic AMPの定量……………下川仁彌太・阿部悦子
第17章 硬組織の無機質に関する実験……………須田立雄・清水正春・阿部悦子
第18章 コラーゲンに関する実験……………佐々木 哲・須田立雄・久保木芳徳・高木 亨
第19章 唾液による乳酸産生とpHの変化……………清水正春・深江 允
付表