「歯内療法における手技や経過観察などにおいて,歯科医師はどこをみるべきなのか?」
著者の臨床経験からまとめたチェックリストによって,術者の処置を振り返りながら上達していく,学びと実践のための書籍!
内容紹介
・「診断」「手技」「症状が改善しない場合」「経過観察」それぞれの段階における必要な視点を提示.豊富な症例写真で,重要なポイントがわかります.
・著者が提示する成功・失敗症例を追体験し,歯内療法の実力が向上必至の一冊です.
・チェックリストで手技を振り返り,上達させる!
目次
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
倉富 覚、【くらとみさとし】
1996年 九州大学歯学部 卒業
同 年 北九州市門司区 山内歯科医院 勤務
1998年 北九州市小倉北区 下川歯科医院 勤務
北九州市若松区 木村歯科医院 勤務
2001年 北九州市小倉南区 川崎歯科医院 勤務
2003年 現在地にて開業
2018年 九州大学歯学部臨床教授
2022年 九州大学大学院歯学府博士課程修了 学位取得
北九州歯学研究会
経基臨塾
SG金曜会
スタディグループR
日本審美歯科協会
日本顎咬合学会指導医
日本歯周病学会歯周病専門医
日本臨床歯周病学会認定医,インプラント認定医
日本歯内療法学会会員
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倉富覚 著