機能と形態が両立した真の美しさを目指して―
プロフェッショナルな歯科技工士におくる審美歯科技工のエッセンス
内容紹介
●「審美とは,機能と形態が両立した結果として存在するものである」という考え方をベースにした,真に患者,歯科医師の要求に応え得る審美的な補綴物製作に従事するプロフェッショナルな歯科技工士のための一冊.あえて“審美の原理原則のみ”に焦点を絞った指南書です.
●審美歯科と歯科技工について今一度原点を確認する「序論」に続いて,「形態」「色彩」「機能」「情報伝達」の4テーマを骨組みに,それぞれの項目において第一線で活躍する歯科技工士諸氏による書き下ろし論文で構成しました.