正しいブラキシズムの診断こそが,最適な治療と管理へ導く鍵となる
内容紹介
・2020年に“ウェアラブル筋電計”を用いた睡眠時歯科筋電図検査が保険収載され,咀嚼筋活動の可視化と,無拘束かつ正確な検査が可能になりました.
・そこで本別冊では,ウェアラブル筋電計開発の経緯から使用法のポイントまで丁寧に解説.また,国内外の数多くのブラキシズムに関わる研究結果から,その分類やメカニズム,生体への作用などの情報を整理.
・ブラキシズムの診断・評価法と治療法について臨床例も交えてまとめた本書は,ブラキシズム臨床における座右の書として,ぜひ活用していただきたい書籍です.
執筆者の関連書籍を探す場合は下に表示された名前をクリックしてください
山口泰彦 編著
