対人関係コミュニケーションの入門書が,SNSなどコミュニケーション手段の多様化やチーム医療のあり方の変化にあわせてリニューアル!
内容紹介
●ヘルスケアの専門職の初学者から経験者までそれぞれの立場から活用できるコミュニケーションの入門書が改訂!
●第2版では,システマティックなアプローチに個人の“考える” 主体性を尊重した問いかけをはじめとして,ヘルスケアにおいて活用できるマネジメントやリーダーシップなど,多職種連携に関連する内容を新たに加筆!
●対人関係に深く影響する“情動”の調整,メッセージのやりとり,チームで取り組むヘルスケアへの応用など,壁にぶつかった時に読みたい問題解決の具体的なヒントが満載!
目次
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
五十嵐透子【いがらしとうこ】
現職:上越教育大学大学院学校教育研究科 心理臨床コース教授
専門:臨床心理学,健康心理学,ポジティブ心理学など
主な著書:「片づけられないのは「ためこみ症」のせいだった!?モノに振り回される自分がラクになるヒント」(2019,青春出版社),「片付けられない自分が気になるあなたへ:ためこみ症のセルフヘルプ・ワークブック」(2017,共訳:金剛出版),「ホーディングへの適切な理解と対応 認知行動療法的アプローチ:セラピストガイド」(2013,訳:金子書房),「ホーディングへの適切な理解と対応認知行動療法的アプローチ:クライエントのためのワークブック」(2013,訳:金子書房),「リラクセーション法の理論と実際 第2版─ヘルスケア・ワーカーのための行動療法入門」(2015,医歯薬出版),「自分を見つめるカウンセリング・マインド─ヘルスケア・ワークの基本と展開」(2003,医歯薬出版) など
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五十嵐透子 著