日超検
腹部超音波テキスト
発行時参考価格 7,000円
- 総頁数：302頁 / カラー
- 判型：B5判
- 発行年月：2002年5月
- ISBN978-4-263-22998-9
- 注文コード：229980
内容紹介
腹部超音波検査を実施する際に必要な技術的ノウハウを中心にまとめたテキスト．腹部超音波でカバーされるすべての臓器について，正常像・異常像，フローチャートで図示した鑑別のチャックポイント，ドプラ検査のアプローチ，各種疾患の病態と超音波所見を的確に解説している
目次
第1章 検査の進め方
I．超音波検査の基本
II．超音波検査の実際
III．画像の表示法
IV．装置の取り扱い
V．アーチファクト
第2章 解剖学
I．腹部全体の解剖
II．各臓器の解剖
第3章 基本走査法
I．各臓器における走査法
II．走査手順
III．消化管の走査法
第4章 ベッドサイド検査
I．ベッドサイド検査の特徴と制約
II．ベッドサイド検査の進め方
III．患者への対応（接遇）
第5章 症状からみた超音波検査
I．急性腹症の超音波検査
II．黄疸の超音波検査
III．血尿の超音波検査
IV．症状別の超音波検査と検査項目
V．臓器別の超音波検査と検査項目
第6章 ドプラ検査
I．機器操作の実際
II．ドプラによる血流計測の要点
III．アーチファクト
IV．ドプラ法の活用法
V．ドプラ検査を行う時の注意点
第7章 各臓器における超音波検査の進め方
A．肝臓の超音波検査
I．肝臓の正常像と異常像
II．チェックポイント
III．肝臓におけるドプラ検査のアプローチ
IV．各種疾患
B．脾臓の超音波検査
I．脾臓の正常像と異常像
II．チェックポイント
III．ドプラ検査のアプローチ
IV．脾疾患診断のポイント
V．各種疾患
C．門脈系の超音波検査
I．門脈系の正常像と異常像
II．チェックポイント
III．ドプラ検査のアプローチ
IV．計測法
V．門脈系疾患診断のポイント
VII．各種疾患
D．胆嚢の超音波検査
I．胆嚢の正常像と異常像
II．チェックポイント
III．ドプラ検査のアプローチ
IV．胆嚢隆起性病変診断のポイント
V．各種疾患
E．胆管の超音波検査
I．胆管の正常像と異常像
II．チェックポイント
III．閉塞部位診断のポイント
IV．各種疾患
F．膵臓の超音波検査
I．膵臓の正常像と異常像
II．チェックポイント
III．ドプラ検査のアプローチ
IV．腫瘍性病変診断のポイント
V．各種疾患
G．腎臓・副腎の超音波検査
G-I 腎臓
I．腎臓の正常像と異常像
II．チェックポイント
III．ドプラ検査のアプローチ
IV．正常変異
V．各種疾患
G-II 副腎
I．副腎の正常像と異常像
II．副腎の走査法
III．各種疾患
H．消化管の超音波検査
I．消化管の正常像と異常像
II．チェックポイント
III．ドプラ検査のアプローチ
IV．腫瘍性疾患診断のポイント
V．炎症性疾患診断のポイント
VII．各種疾患
第8章 報告書作成
I．報告書作成の現状と将来
II．報告書の記載内容と作成の流れ
III．報告書作成時の注意点
IV．報告書・画像の電子化
I．超音波検査の基本
II．超音波検査の実際
III．画像の表示法
IV．装置の取り扱い
V．アーチファクト
第2章 解剖学
I．腹部全体の解剖
II．各臓器の解剖
第3章 基本走査法
I．各臓器における走査法
II．走査手順
III．消化管の走査法
第4章 ベッドサイド検査
I．ベッドサイド検査の特徴と制約
II．ベッドサイド検査の進め方
III．患者への対応（接遇）
第5章 症状からみた超音波検査
I．急性腹症の超音波検査
II．黄疸の超音波検査
III．血尿の超音波検査
IV．症状別の超音波検査と検査項目
V．臓器別の超音波検査と検査項目
第6章 ドプラ検査
I．機器操作の実際
II．ドプラによる血流計測の要点
III．アーチファクト
IV．ドプラ法の活用法
V．ドプラ検査を行う時の注意点
第7章 各臓器における超音波検査の進め方
A．肝臓の超音波検査
I．肝臓の正常像と異常像
II．チェックポイント
III．肝臓におけるドプラ検査のアプローチ
IV．各種疾患
B．脾臓の超音波検査
I．脾臓の正常像と異常像
II．チェックポイント
III．ドプラ検査のアプローチ
IV．脾疾患診断のポイント
V．各種疾患
C．門脈系の超音波検査
I．門脈系の正常像と異常像
II．チェックポイント
III．ドプラ検査のアプローチ
IV．計測法
V．門脈系疾患診断のポイント
VII．各種疾患
D．胆嚢の超音波検査
I．胆嚢の正常像と異常像
II．チェックポイント
III．ドプラ検査のアプローチ
IV．胆嚢隆起性病変診断のポイント
V．各種疾患
E．胆管の超音波検査
I．胆管の正常像と異常像
II．チェックポイント
III．閉塞部位診断のポイント
IV．各種疾患
F．膵臓の超音波検査
I．膵臓の正常像と異常像
II．チェックポイント
III．ドプラ検査のアプローチ
IV．腫瘍性病変診断のポイント
V．各種疾患
G．腎臓・副腎の超音波検査
G-I 腎臓
I．腎臓の正常像と異常像
II．チェックポイント
III．ドプラ検査のアプローチ
IV．正常変異
V．各種疾患
G-II 副腎
I．副腎の正常像と異常像
II．副腎の走査法
III．各種疾患
H．消化管の超音波検査
I．消化管の正常像と異常像
II．チェックポイント
III．ドプラ検査のアプローチ
IV．腫瘍性疾患診断のポイント
V．炎症性疾患診断のポイント
VII．各種疾患
第8章 報告書作成
I．報告書作成の現状と将来
II．報告書の記載内容と作成の流れ
III．報告書作成時の注意点
IV．報告書・画像の電子化
