●鮮明なカラー内視鏡写真と造影写真で嚥下障害の病態が把握出来るハンディな解説書!
内容紹介
●著者が長年臨床に携わるなかで集めてきた,鮮明な嚥下内視鏡(VE)と嚥下造影(VF)の所見を駆使し,ビジュアル効果を最大限に生かしながら,見えない嚥下障害の病態が視覚的に理解出来るよう的確に解説している.
●「解剖」「嚥下のメカニズム」「VF施行法」「VE施行法」の簡潔な解説をしながら,理解を容易にするために,VE,VFの動画のDVD-VIDEOを付け,持ち運びに便利なB6変型判のテキストと併せて使うことで,より理解が深まるように考慮した.
目次
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
1953年 東京都に生まれる
1975年 東京大学農学部卒業
1982年 浜松医科大学医学部卒業
同 年 浜松医科大学脳神経外科
1988年 東京大学医学部附属病院リハビリテーション部
1989年 聖隷三方原病院リハビリテーション診療科
2002年 同,リハビリテーションセンター長
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