時には参考書,時には辞書として.
成人期にも移行する代表的な小児神経疾患についてまとめた,小児と成人診療をつなぐ一冊.
内容紹介
●重症小児疾患は成人期まで生活できるようになり,成人病態の治療に対して成人科の受診が必要になってきた.その際,成人科での診療にスムーズに移行しないことが多く,小児-成人移行期医療という社会問題になってきた.
●しかしこれは,遺伝子治療も含めた医療の進歩により重症小児疾患の救命が可能になり,予後も改善する患者が増えてきたことを意味する.これからは小児科のみならず,内科医も小児疾患について学ばなければならない.
●本特集では,小児神経疾患で成人期にも移行する疾患を中心に疾患概念や最新の治療法はもちろん,合併症や成人期の診療について長期予後や成人期の問題点,生活および社会的支援についても解説する.



