内容紹介
・自己炎症性疾患の疾患概念が提唱されてから約25年,遺伝学的検査手法の進歩によって50以上の疾患関連遺伝子が同定されてきているが,「病態解明が十分でない疾患がある」「疾患特異的な治療薬が存在しない」など,課題は多く残っている.
・一方で,保険診療による遺伝学的検査の充実や,成人移行支援の手引き作成など,成人期診療体制の整備が進められることで,小児科医のみならず成人診療科の医師たちのなかでも,自己炎症性疾患群の認知度は着実に向上してきている.
・本特集では,診断体制・病態解明・治療における課題とその解決に向けた試みなど,自己炎症性疾患を取り巻く現状について解説する.
序文
目次
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