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110巻1号 2007年1月1日 p.47-50
特集 健康づくり運動の現状と課題  
健康づくり運動と管理栄養士・栄養士の役割
神奈川県立保健福祉大学栄養学科
中村丁次
キーワード  生活習慣病,二次予防から一次予防へ,健診・保健指導,アウトソーシング
リスク管理を基本とした新たな健康づくり運動  
 健康づくり運動とは,人間がより健康的に生きていくための活動をいう.運動の内容は,健康の概念が心身の状態や生き方,さらに生活環境まで含むために一定ではないが,その目的は,快適で健やかな生活が送れるように健康度を増大させる活動と,疾病予防の活動に大別できる.人間には本来,健康状態を維持する能力があるために健康に関与する外環境の改善により,よりよい健康状態へ増大させることができる.健常状態を維持する能力は,恒常性(ホメオスターシス)と呼ばれ,疾病の予防の観点からいえば自然治癒力と考えられ,感染症の予防においては免疫能ともいわれる.
 人間は,過食や運動不足のような不適正な要因に曝露された場合,その程度が低ければ恒常性により生体内に若干の変化が起こるが,異常状態までには至らず健康状態は維持される.しかし,曝露が大きくしかも長期間さらされると恒常性が保てなくなり,異常状態となり病気が発症する.健康づくりの第一は,このような食事や運動などの外環境の影響を恒常性が維持できる幅に収めることである.……(雑誌本文は続きます)
特集 健康づくり運動の現状と課題 健康づくり運動と管理栄養士・栄養士の役割 中村丁次
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健康づくり運動の現状と課題
110巻1号 2007年1月1日
月刊(B5判,128頁)
発行時参考価格 1,200円
注文コード:061101
雑誌コード:09319-01
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注文コード:707970
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