医学のあゆみ
216巻8号
肝星細胞のバイオロジー
- 総頁数:70頁
- 判型:B5判
- 発行年月:2006年2月
- 注文コード:921608
- 雑誌コード:20474-2/25
目次
はじめに 竹井謙之
星細胞と肝線維化 稲垣 豊・岡崎 勲
星細胞のプロテオミクス 河田則文
エピモルフィンと星細胞−肝におけるエピモルフィンの分布とその役割
三浦光一・渡辺純夫
ビタミンと星細胞 妹尾春樹
TGF−βシグナリングと星細胞−Smadとp38 MAPKのコラーゲン遺伝子発現調節機構 塚田重城・他
アンジオテンシン系と星細胞 吉治仁志・福井 博
アディポサイトカインと星細胞 池嶋健一・佐藤信紘
マクロファージと星細胞−星細胞活性化の機構は? 活性化因子は? 上野 光
骨髄細胞由来細胞の肝星細胞への分化 馬場慎司
フォーラム
切手・医学史をちこち50 木下杢太郎生誕120年 金山知新
食の情報とマスメディア 高橋久仁子
今月の雑誌特集
今月の新刊紹介
TOPICS
癌・腫瘍学 腫瘍溶解性ヘルペスウイルスの癌治療への応用 中野賢二
内分泌・代謝学 環境ホルモン研究のあらたな話題 井口泰泉
脳神経外科学 SCU 氏家 弘
神経精神医学
分子精神医学 橋本恵理・齋藤利和
連載
現代医療におけるコメディカルの役割4
【作業療法士】作業療法(士)の今とこれから 荻原喜茂
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