医学のあゆみ
215巻12・13号
血液病理学の進歩と診断システム
- 総頁数:70頁
- 判型:B5判
- 発行年月:2005年12月
- 注文コード:921513
- 雑誌コード:20473-12/17
目次
はじめに 一迫 玲
血液病理学の進歩と発展の歴史 難波紘二
血液病理医,現状と将来像 森 茂郎
ウイルス(HTLV-I, EB virusなど)関連病変−最近の進歩 大島孝一・加留部謙之輔
血液病理学における技術の進歩と応用 フローサイトメトリー 石澤賢一
血液病理学における技術の進歩と応用 分子生物学的解析 百瀬修二・田丸淳一
悪性リンパ腫の染色体異常−染色体異常を解釈するために 三浦偉久男
造血器疾患診断における病理組織学的診断の有用性 伊藤雅文
悪性リンパ腫および関連病変の診断システム 竹内賢吾
フォーラム
切手・医学史をちこち 48 北里研究所開所90年 金山知新
H.pylori発見より今日まで−ノーベル医学・生理学賞2005に寄せて 浅香正博
今月の雑誌特集
今月の新刊紹介
TOPICS
眼科学 神経栄養因子による網膜神経細胞の保護作用 原田高幸
脳神経外科学 ガンマナイフによる痛みの治療 林 基弘
移植・人工臓器 肝細胞癌に対する生体部分肝移植治療 國土典宏・幕内雅敏
連載
五感の生理,病理と臨床 19
疼痛管理 細川豊史
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