目次
はじめに 郭 伸
A-to-I RNA編集−生物学的意義と今後の展望 西倉和子
C-to-U RNA編集 小保方潤一
遺伝性皮膚疾患とRNA編集−ADAR1遺伝子変異により発症する遺伝性対側性色素異常症 富田 靖
精神疾患とRNA編集 加藤忠史・岩本和也
ALSにおける分子生物学的変化−GluR2 RNA編集率の低下 西本祥仁・他
アトピーとRNA編集 近藤直実・他
肝炎ウイルス感染における転写後調節の意義 坂本直哉・渡辺 守
フォーラム
人はなぜ猫と暮らしているのか? 小笠原常夫
書評『筋骨格系のキネシオロジー』(Donald, A.Neumann 著,嶋田智明・平田総一郎監訳) 土肥信之
TOPICS
薬理学・毒性学 ビタミンE類縁体の神経保護作用 小坂田文隆・他
腎臓内科学 多発性嚢胞腎に対するV2拮抗薬治療 今井圓裕
消化器内科学 糞便中のCOX-2mRNAを指標とした大腸癌診断法 金岡 繁
連載
五感の生理,病理と臨床 16
痛覚の生理−痛覚と痛み認知 住谷昌彦・真下 節
電子版の購入
以下のウェブサイトで論文単位の購入が可能です.
※リンク先は医歯薬出版株式会社のウェブサイトではありません.利用方法等は各ウェブサイトへお問い合わせください.