目まぐるしい変化の中で進歩を続ける高齢者のリハビリテーション.
その最新知見を概説した臨床の羅針盤となる一冊.
内容紹介
●人類がこれまで経験したことのない社会の高齢化.劇的な人口構造の変化を見据えて国は「病院完結型(治す医療 )」から「地域完結型(治し・支える医療)」へと大きく舵を切った。
●「治し・支える医療」はまさに、リハビリテーション医学のコンセプトと大きくオーバラップし、そこにリハビリテーション医療は不可欠な存在である。
●目まぐるしく変化する高齢者のリハビリテーションを取り巻く社会環境の変化のなかで,高齢者のリハビリテーション医学の学術的側面も大きく進歩してきた。
●本号では、高齢者のリハビリテーションの最新の知見を様々な側面から概説し、超高齢社会におけるリハビリテーション診療の羅針盤となるよう構成した。
目次
第1章 「高齢者リハビリテーションに必要な老年医学の知識」
第2章 「高齢者のリハビリテーション総論」
第3章 「高齢者のリハビリテーション各論」
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