●在宅での看取りのあり方について医療とケアの視点から懇切に解説した新刊!
内容紹介
●介護保険法の改正,診療報酬の改定にともなう「在宅療養支援診療所」の制定など,在宅ケア新時代を迎えて,在宅での看取りが問われている.本書は,医師・歯科医師・看護師・ケアマネジャーなど,各職種のエキスパートたちが在宅での看取りのあり方を懇切に論述!
●在宅での看取りの考えかたからはじまり,看取りの実践方法,家族への対応,看取りの現状と課題,看取り事例など,今日からできる“家で死ぬため”の医療とケアを,多角的にわかりやすく解説!
●医師,看護師,介護福祉士,ホームヘルパー,ケアマネジャーなど,在宅ケアに携わる方にとって,医療・ケアの質を高めるための必読の一書!
目次
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
新田 國夫【にったくにお】
1944年 岐阜県生まれ
1967年 早稲田大学第一商学部卒業
1979年 帝京大学医学部卒業
帝京大学医学部附属病院第一外科入局
1983年 新行徳病院外科部長
1990年 医療法人社団つくし会新田クリニック開院
現在,国立市医師会会長,北多摩医師会副会長,明治大学法学部兼任講師,NPO在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワーク理事などを務める