長年,臨床に携わってきた著者だからこその到達点!
内容紹介
●入門であると同時に,顎関節症治療ならではの知っておかなければならないアドバンスな視点も盛り込まれています.
●顎関節症の患者に対応するための,すべての歯科医師の必携の書です.
目次
第1章 顎関節症の概念
第2章 顎関節部の解剖学と機能解剖学
第3章 顎機能について知っておくべきこと
第4章 病的咬合とは何か
第5章 顎関節症の精神的問題点
第6章 変形性顎関節症
第7章 顎関節症の痛み
第8章 顎関節症の鑑別診断
第9章 咬合関連不快感
臨床編
第10章 医療面接
第11章 視診
第12章 触診
第13章 画像診断
第14章 咬合診断
第15章 初診時の診断と治療方針・計画
第16章 歯科的治療法
第17章 運動療法と理学療法
第18章 薬物療法と食事療法
第19章 経過観察
書評
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書評:井川雅子 先生 (『歯界展望』2020年2月号掲載 PDFファイル:約844KB)著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
中沢勝宏【なかざわかつひろ】
1946年 東京都江戸川区に生まれる
1970年 東京歯科大学卒業
1974年 同大学大学院博士課程修了.口腔外科学専攻
同 年 東京歯科大学口腔外科学教室助手
1975年 東京都墨田区にて中沢歯科医院開業,中沢顎関節研究所併設
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中沢勝宏 著