これから接着ブリッジに取り組もうと考えている歯科医師,必読!
接着ブリッジを臨床に取り入れるために必要となる知識をコンパクトにまとめた一冊
内容紹介
●接着ブリッジは,ミニマルインターベンションを可能にする補綴装置にもかかわらず,難しさやトラブルを恐れて,保険導入されても活かせていない医院が多いのではないでしょうか?
●そこで,本書では接着ブリッジの基礎から応用まで,押さえておくべきポイントを簡潔にまとめました.Lesson 1 からLesson 8 まで8コマの講義を受講するような感覚で順に進めていけば,接着ブリッジに関するひと通りの知識を得られるような構成になっています.
●接着ブリッジを臨床に取り入れるための入門書として最適な一冊です.
目次
Lesson 2 検査
Lesson 3 前歯接着ブリッジの基本的デザインと支台歯形成
Lesson 4 臼歯接着ブリッジの基本的デザインと支台歯形成
Lesson 5 咬合を考慮したデザイン
Lesson 6 印象と歯科技工
Lesson 7 前処理と装着およびメインテナンス
Lesson 8 接着ブリッジの歴史と今後の展望
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
清水博史【しみずひろし】
1982年 九州歯科大学卒
1983年 長崎大学歯学部助手(歯科補綴学第一講座)
1992年 福岡歯科大学助手(歯科補綴学第I講座)
1997年 福岡歯科大学講師(歯科補綴学第I講座)
2003年 福岡歯科大学助教授(咬合修復学講座有床義歯学分野)
2014年 九州歯科大学教授(口腔機能学講座生体材料学分野)