全国29歯科大学・歯学部が協力して作ったクラウンブリッジ実習書 待望の改訂2版!
内容紹介
●新しい時代の変化に対応すべくバージョンアップを図った最新テキスト.
●クラウンブリッジ学の全国版スタンダードテキストとして評価を確立している「クラウンブリッジ補綴学」に準拠し,さらに補完した内容のオールカラー実習書.
●全国29歯科大学・歯学部のクラウンブリッジ担当教官が協力して編集した全国版実習書.
目次
第2章 支台歯形成
第3章 支台築造
第4章 印象採得
第5章 プロビジョナルレストレーション
第6章 患者情報の伝達
第7章 顎間関係の記録(咬合採得)
第8章 作業用模型の製作
第9章 ワックスパターン形成
第10章 埋没・鋳造・模型上の調整・研磨
第11章 レジン前装冠の製作
第12章 陶材焼付冠の製作
第13章 レジンジャケットクラウンの製作
第14章 オールセラミッククラウンの製作
第15章 ポーセレンラミネートベニアの製作
第16章 CAD/CAMによるクラウンの製作
第17章 ブリッジの製作
第18章 口腔内試適と装着
第19章 オクルーザルスプリントの製作
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
三浦宏之【みうらひろゆき】
1980年 東京医科歯科大学歯学部卒業
1986年 東京医科歯科大学大学院修了
1999年 東京医科歯科大学歯学部教授
2000年 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科教授,現在に至る
伊藤 裕【いとうゆたか】
1973年 九州歯科大学卒業
1980年 愛知学院大学大学院修了
1993年 愛知学院大学歯学部教授,現在に至る
小川 匠【おがわたくみ】
1989年 鶴見大学歯学部卒業
1994年 鶴見大学大学院修了
2011年 鶴見大学歯学部教授,現在に至る
細川隆司【ほそかわりゅうじ】
1986年 九州歯科大学卒業
1990年 九州歯科大学大学院修了
2003年 九州歯科大学歯学部教授,現在に至る
石橋寛二【いしばしかんじ】
1970年 日本大学歯学部卒業
1980年 岩手医科大学歯学部教授
2011年 岩手医科大学名誉教授,現在に至る
川和忠治【かわわただはる】
1967年 東京医科歯科大学歯学部卒業
1982年 昭和大学歯学部教授
2007年 昭和大学名誉教授,現在に至る
寺田善博【てらだよしひろ】
1973年 九州大学歯学部卒業
1991年 九州大学歯学部教授
2000年 九州大学大学院歯学研究院教授
2013年 九州大学名誉教授
2014年 奥羽大学歯学部教授
2017年 奥羽大学歯学部退職,現在に至る
福島俊士【ふくしましゅんじ】
1968年 東京医科歯科大学歯学部卒業
1972年 東京医科歯科大学大学院修了
1993年 鶴見大学歯学部教授
2011年 鶴見大学名誉教授,現在に至る
執筆者の関連書籍を探す場合は下に表示された名前をクリックしてください
三浦宏之・伊藤裕・小川匠・細川隆司・石橋寛二・川和忠治・寺田善博・福島俊士 編/越智守生・廣瀬由紀人・山口泰彦・近藤尚知・江草宏・関根秀志・藤澤政紀・會田雅啓・五味治徳・小峰太・佐藤亨・馬場一美・田中晋平・木本克彦・魚島勝美・渡邉文彦・中本哲自・倉知正和・石神元・矢谷博文・川添堯彬・田中昌博・窪木拓男・津賀一弘・安部倉仁・松香芳三・正木千尋・古谷野潔・諸井亮司・佐藤博信・澤瀬隆・南弘之 執筆/岩並恵一・橋本興・水野行博・邑田歳幸・市川正幸・前田祥博・井出康時・松本敏光・森井和希・山口将弘・伊原啓祐・吉田恵一・岡田大蔵・駒田亘・野崎浩佑・進千春・牧野志保・大森哲・根本怜奈・安江透・阿部俊之・吉田真琴・杉浦浩樹・田中孝・原田崇・塚本文隆・大平千之・田邉憲昌・中里好宏・永留初實・山本大吾・篠原義憲 執筆協力