臨床ファイル3
パーシャルデンチャーのデザイン
- 総頁数:206頁
- 判型:A4判変
- 発行年月:2000年8月
- ISBN978-4-263-45482-4
- 注文コード:454820
内容紹介
臨床経験45年の著者の集大成.パーシャルデンチャーの臨床経過を追いながら,真の臨床とは何かを説く珠玉の一冊.1,000枚以上の症例写真と平均22.2年に及ぶ臨床経過より次代に臨床の精髄を伝える.
目次
Section 2 欠損歯列のみかた……17
Section 3 すれちがい咬合と咬合支持……35
Section 4 歯で保たれている咬合高径は変えない……41
Section 5 片側遊離端欠損と長い中間欠損……49
Section 6 支台装置(維持装置)……61
Section 7 支台歯の数と位置,外形と装着感……71
Section 8 診療のステップ……81
Section 9 定期検診……89
Section10 30/100症例の経過……93
Appendix……191
Bibliography……197
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
金子一芳 かねこかずよし
1931年 東京都に生まれる
1955年 東京歯科大学卒業
同 年 東京都中央区に開業
住 所 中央区京橋1-1-1八重洲ダイビル 金子歯科医院
スタディグループ「火曜会」を主宰
著書 私の臨床ファイル1.私の臨床ファイル2.
編著 補綴臨床別冊「調節性咬合器-クラウン・ブリッジのために」,現代の歯科臨床1「総合診断へのアプローチ」,日本歯科評論別冊「パーシャルデンチャー」,「あるスタディ・グループの歩みI,II」
その他おもに補綴関係の論文多数
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金子一芳 著