多数の症例を考察し,適応症を見極め,症例にあった補綴設計を再考!
欠損補綴設計のポイントをわかりやすく解説!
内容紹介
■パーシャルデンチャーやインプラントによる補綴処置は,
何年維持し,機能させればよいのだろうか?
■これらの補綴処置は,ある時期 必ず修正・修理・再置換を余儀なくされる場合が多い
◆本書では,経過を追えた症例,短期間でのトラブル症例,対応に苦慮している症例を考察し,適応症を見極め,その症例にあった設計,経時的変化に対応しやすい補綴設計を再考しました.
◆著者の35年にわたる臨床経験からの欠損補綴設計のポイントを本書掲載の全35症例を通して,ぜひ参考にしてください.
目次
第II章 術後経過にみるパーシャルデンチャー症例
第III章 パーシャルデンチャーによる欠損補綴設計のための構成要素と連結様式
第IV章 インプラントとのコラボレーションによるデンチャー症例
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
武藤晋也【むとうしんや】
1979年 岐阜歯科大学(現 朝日大学歯学部)卒業
同 年 オリエンタル中村歯科室(現 三越歯科室)勤務
1983年 名古屋市南区に歯科医院を開業
2009年 歯科医院を名古屋市昭和区に移転
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武藤晋也 著