やさしさと健康の新世紀を開く 医歯薬出版株式会社

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歯の相談室シリーズ
まえ歯のなやみ相談室

鈴木尚 著
発行時参考価格 2,233円
  • 総頁数:32頁
  • 判型:A4判変
  • 発行年月:1992年3月
  • ISBN978-4-263-40662-5
  • 注文コード:406620

内容紹介

治療を一日のばしにしているうちに,状況は刻々と悪くなる.危険サインの出た今をのがさず思いきって治療をスタート.まえ歯をきれいにしたい,どんな治療法があるか,そのメリット,デメリットなどを臨床医が語る.

目次

より美しくという願い/4
私たち歯科医もなやみます/5
むし歯のセルフチェック/6
むし歯になってしまったら/7
つめることから考える/8
歯の色が気になります・自分の歯の場合/10
歯の色が気になります・人工の歯の場合/12
まえ歯のなやみにおこたえするときこんな考え方をしています/14
バランスが大切です/16
実はおく歯が原因でした/17
歯がきれいでも……/18
歯周病のサインは?/19
歯が長くのびたりねじれたり……/20
まえ歯が飛び出てきました/21
歯ならびが悪いのですが……/22
患者さんにお伝えしたいこと/24

著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.

【著者略歴】
鈴木 尚
 1942年 北海道に生まれる
 1967年 日本大学歯学部卒業
 1973年 東京都中央区にて開業
 ナオ歯科クリニック
 包括歯科医療研究会・火曜会会員
 すれちがい咬合一歩手前の症例と問題点(日本歯科評論506,1984年),残存歯と顎堤の健康にどう取り組むか(補綴臨床18-4,1985年),コーヌス・テレスコープ―その咬合採得(コーヌス・テレスコープの現在,金子一芳・宮地建夫編,グノーシス,1986年),咬合再構成の診断(臨床診断,宮地建夫編,医歯薬出版,1987年),咬合高径はどう決めるか(補綴臨床別冊,1989年),処置の優先目標に対する考え方(補綴臨床別冊,1991年)など,日常臨床への細やかな配慮と,若い歯科医への教示に富む論文多数

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